お布施について

本来、お布施というものに金額はありません。

お気持ちでよいのです。

このページで紹介されている金額などは、一つの目安としてご参照ください。

 

道元禅師さまもこう仰っておられます。

「布施というは不貪なり。不貪というはむさぼらざるなり。」(正法眼蔵「菩提薩埵四摂法」)と。

 

しかしながら、寺院の運営は皆様のお布施によってなりたっております。

瑞岩寺では責任役員会にて相談の上、一応の目安を決めさせていただいておりますので参照になさって下さい。

ご相談にはいつでも応じますのでお問い合わせ下さい。

 

また、戒名とは本来「仏教徒として定められた戒めを守ります」という約束が成立した段階で授与される仏弟子としての称号です。

 

その約束をするため、生前に同じ信仰を持ち、その信仰に基づいて生きようとする人々で、しかも徳の高いお坊さんの指導のもとに一定期間の「授戒会」という定められた修行を行い、そのなかで仏への帰依を確立するのです。

 

「戒」とは自分で決めて守っていくもので、日常の行動をしやすいようによき習慣となっていくものです。

そしてそれが成就されたときに授けられるものが戒名です。

 

大乗仏教で守るべき代表的な戒は5つ。

不殺生戒(殺すことなかれ)・不偸盗戒(盗むことなかれ)・不邪婬戒(犯すことなかれ)・不妄語戒(嘘をつくことなかれ)・不飲酒戒(酒に飲まれるなかれ)であり、これが仏教徒として清浄な生活をする規範となります。

 

合掌

①会場・仏具関係費用(本堂家族葬)

項目 内容 数量 檀徒 信徒
枕飾り

袈裟・刀・前机・三具足

一式 無料 10,000円
通夜室使用料

光熱費・香含む 宿泊可(布団は貸布団)

一泊 30,000円 30,000円

祭壇 

本堂使用祭壇(前机・飾り棚他)

一式 20,000円 40,000円

葬儀用仏具

曲録・鼓鉢・引馨・香炉他

一式 無料 10,000円

会場使用料

本堂(音響込)

全日 20,000円 40,000円

受付設備

受付セット(机・盆・白布)

一式 無料 10,000円

  〃

テント

一張 無料 5,000円

②仏事関係費用(お布施のめやすとして)

項目 内容 檀徒 信徒

枕経

お経と全般的な打合せ

20,000円 20,000円

納棺・通夜

お経と立会い

70,000円 100,000円

導師謝礼

引導・法話

150,000円 200,000円

出棺

お経と立会い

10,000円 20,000円

火葬

お経と立会い

20,000円 30,000円

初七日

お経

20,000円 20,000円

戒名恩金

院号大居士(10字戒名)

700,000円以上 ありません

  〃

院号(9字戒名)

500,000円〜 550,000円〜

  〃

居士・大姉(6字戒名)

300,000円〜 350,000円〜

  〃

信士・信女(6字戒名)

100,000円〜 150,000円〜

  〃

2字戒名(生前授戒される方)

20,000円〜 20,000円〜

書き物

位牌・七本塔婆等

10,000円 10,000円

車料・膳料

葬儀会場への往復交通費・お膳料

不要 実費

※上記金額は1仏1伴僧の基本料金です。伴僧が増えるごとに変わります。

※戒名および導師謝礼は、お布施という性格から「~」になっています。

※これらを参考にしてお寺に対する仏事の謝礼をお決めください。

③役僧費用

項目 内容 檀徒 信徒

脇導師謝礼

 脇導師1人につき

100,000円 100,000円

役僧料

 役僧1人につき(お膳料・車代含む)

50,000円 50,000円

※脇導師は3仏事、5仏事の際に、導師とともの引導を渡してくださるお坊さんのことです。

※役僧侶とは、導師の補助をし、仏事をつかさどる役のお坊さんのことです。

※役僧お礼は瑞岩寺の会計とは別になります。喪家から出頭のお坊さんに直接お渡しください。

その他、仏事関係

項目 内容 檀徒 信徒

年回法要等

お経と法話

30,000円〜

戒名恩金の一割

35,000円〜

戒名恩金の一割

開眼法要

お経と法話

10,000円〜

戒名恩金の一割

15,000円〜

戒名恩金の一割

塔婆供養

お経と法話

5,000円〜 10,000円〜

水子供養

お経と法話

10,000円〜 10,000円〜

祈祷料

お経と法話

3,000円〜 3,000円〜

入檀料

檀徒となり住職が毎朝本堂にて

先祖供養致します。

坐禅会、法話会、各種講演会には

積極的にご参加ください。

 
100,000円

檀信徒の定義

「檀徒」は、瑞岩寺の教えを信奉し、葬儀その他の法要を住職に委託する人で、寄付を含めた運営費を喜んで負担する個人とする。

 

「信徒」とは、瑞岩寺の教えを信奉し、一時的に葬儀以外の法要を委託する人で、ときに寄付をする個人とします。

 

従来の「檀家」という言い方が代々子供や孫の代まで継続することを指すのに対して、瑞岩寺のいう檀徒は個人であって、次の世代が自動的に継続するものではありません。よって瑞岩寺には「檀家」と言う言い方は致しません。

 

「檀徒」は年会費(護持会費)が四千円で、希望すれば法人の収支決算書を閲覧することができます。

 

「檀徒」の寄付は任意であって、平均額の提示はあっても金額の割当や強制は一切ありません。

永代供養会員は永代供養を曹洞宗の形式で瑞岩寺に託すことを前提に契約しておりますので、「信徒」として処遇します。「信徒」から「檀徒」になることを希望する場合、上記の趣旨を理解した上で所定の文書による申し出をしていただきます。

 

墓地および永代供養墓の継承者は希望すれば「檀徒」になれますし、希望しなければ「信徒」会員に戻れます。「檀徒」の境内墓地使用者は契約に基づき、永代供養墓に移動した場合、墓地の使用権が消失するので墓石の撤去が求められます。

 

「信徒」の本堂葬儀は原則としてお受けしておりません。よって葬儀における瑞岩寺の施設の使用は「檀徒」に限定させていただきます。それ以外の法事等は使用できます。

 

※宗教法人法には「檀家」という語句はありません。すべて「檀信徒」と規定されています。判例で「仏教寺院における檀徒とは、自己の主催する葬儀を一時的ではなく寺院に委託する者をいい、信徒とは自己の主催する葬儀を一時的に委託する者をいうが、この両者の区別の標準は、信者と寺院との密接の程度によるもの(昭和51年9月13日神戸地裁判決)と解されています。