瑞岩寺について

頼りになる寺でありたい

おおかたの人生は、生・老・病・死というプロセスをたどります。そして、それらには「苦しみ」が付きまといます。生苦・老苦・病苦・死苦、、、、これを仏教では「四苦」といい、日本仏教は、その時々に応じて、四苦を和らげ、解決することを使命としてきました。しかし、この時代、仏教が四苦と向き合い、それを緩和し、解決する具体的な場面や道筋は見えてません。

 

加齢に伴う老苦・病苦の現場は、さまざまな問題を生み出しています。そして、その先には、誰もが、平等に、死苦に直面するという現実があるのです。人生の最後に訪れる死は、膨大な悲しみや苦しみとともにやってきます。そして、それはあなた自身が対面しなければならないのが現状です。

 

瑞岩寺は、四苦の存在、生苦・老苦・病苦・死苦における多様な問題、容易でない死苦の需要などについて、深い関心をもっています。そしてそのためのシステム作りを少しづつですが、整えています。瑞岩寺の檀信徒を中心にした地域の人々を対象に、ひとりひとりの生老病死に寄り添い、四苦と向き合いながら、生きる方法を探り、実践することです。

 

そのために人生相談、悩み相談、寺子屋講演会、座禅、写経、、観音巡拝、旅行、本山研修、寺子屋ライブ、葬儀・墓石・仏壇の請負などをできるかぎり行っています。是非、何かお困りのときは瑞岩寺までご一報下さい。寺院が仏事全般を網羅することによって檀信徒の経済的負担を軽減することが可能です。

山号の慈眼山について

慈しみのある眼をもっておられる十一面観音様のお寺ということ。

十一面観世音菩薩は、観音信仰の広がりのなかで最も早く、ヒンドゥの神との接点ともって変化した観音様で頭上に十の小面をつけ本面とあわせて十一面をもつ。

これは観世音菩薩の別名としてあらゆる方向(十方)に顔を向けたもの、という救済者として持つべき能力を具体化したものといえる。


正面三面が慈悲、左三面が瞋怒(しんぬ)面、右三面が狗牙上出(くげじょうしゅつ)面、後方暴悪大笑(ぼうあくだいしょう)面、頂上仏面である。

二臂像と四臂像があるが、人間的な親しみから自然的な二臂像が圧倒的に多く、水瓶に蓮華をさして左手の持物(じもつ)とする。

瑞岩寺の寺号について

瑞岩寺という寺号(じごう)は、瑞岩寺伝によると当寺は、常陸国河内郡若芝宿金龍寺の末寺であり、天文十二年(1543年)3月15日に建立された伽藍は、 運慶作の十一面観世音菩薩を本尊としている。

 

永禄二年(1559年)に矢田堀城主、金山西城豫殿泉伊豫守繁俊公(法名 瑞岩寺殿傑翁宗英大居士)が中興開基となわれた。 繁俊公は慶長二年八月十三日没。繁俊公の父は基繁といい、横瀬国経の次男であるが、泉伊豫守繁俊公にお子がなかったので、その養子となられた。

また、御開山様は金龍寺七世でもあり、禅師が在住中に写経した「碧巌禄」(十巻)が今だ寺宝として存在している。 また、御朱印地として「永代宗護不入地」となっていたが、慶長二年(1649年)徳川幕府三代将軍光家の代に以前の由緒ももって御朱印地を賜ることができた。

 

しかし、格式などはそれほど意識しておりません。

大事ななこどは、お寺の敷居を低くして、どんな方でも気軽にお寺にこれるようなお寺を目指しております。 お寺は信徒の皆様のものです。皆さんのお寺として、今どうあるか、これからどのように運営されるかが大切であると考えています。

そのような意味では常に現実を直視して世間のお役に立てる寺院でありたいと思っております。 会計の公開もそういう意味です。毎日正午12時の定例法要をしております。参加は自由です。どなたでも結構です。

よろしくお願い申し上げます。


合掌

沿革と履歴

平成7年7月1日/本堂の屋根瓦を吹き替え工事。その後落慶法要。

平成15年2月1日「永遠の命」永代供養墓の完成。落慶法要。

平成15年5月20日 本堂前庭園の整備完成。

平成15年10月20日 本尊十一面観世音菩薩復元成就。

平成15年10月 瑞岩寺新墓地造成完成。

平成15年10月 山門の改修建築工事。

平成16年12月 瑞岩寺第1駐車場完成。

平成17年2月 参道整備。

平成17年7月 有縁供養塔完成。

平成17年8月 寺務所前整備。

平成17年9月 参道西側整備。

平成18年5月 ペット供養塔「愛玩の碑」完成。

平成18年9月 パーキング・エントランス整備。

平成18年10月 本堂西側整備。

平成19年8月 第2パーキング整備完成。

平成20年2月 山門ライトアップ完成。

平成20年5月 水子供養塔「釈迦の導き」完成。

平成21年8月 書院、中庭リフォーム完成。

平成21年10月 「あんのん墓苑」完成。

平成21年11月 本堂濡れ縁リフォーム。

平成22年9月 外塀完成。

平成23年1月 樹木葬「木もれ陽」完成。

平成24年1月 相続型永代供養墓「永遠の杜」完成。

平成26年4月パーキングの全面舗装完成。

平成27年9月道元禅師、瑩山禅師、達磨大師、大現菩薩像修復の完成 。

平成28年10月/瑞岩寺二十七世瑞光俊道和尚晋山結制。二十八世天海信寿座元首座法戦式。

Q&A

Q1. どんなお寺?

Q2. 檀徒さま信徒さまについて

Q3. 寺務について

Q4. 悩み事の相談について

Q5. 水子供養・ペット供養について

Q6. 物品の購入について

Q7. 葬儀について

Q8. 僧侶になるためには

Q9. 教室について

Q1.どんなお寺?

開祖は御開山様は金龍寺七世の貫芝梵鶴廣照禅師さまです。

瑞岩寺の開基は矢田堀城主、金山西城豫殿泉伊豫守繁俊公で天文十二年(1543年)です。

今年で460年目です。

 

昔の矢田堀城のお堂から、しだいに村や地域のお寺として、近在の人々が大切にお護りされて来られたのが始まりです。 以来、人々の慎ましい日々の生活のなかに、祈りをたもち、大切に護持されてきた、どなたでもお参りできる開放的なお寺です。

お参りされる方の、宗旨宗派は問いませんので、皆さまもご家族そろって気軽にご参拝されてください。

 

「大般若転読法要」が毎年1回お正月に執行されます。 瑞岩寺は開かれた寺をめざしています。 建物は防火にも配慮してあります。 火災保険・車両保険なども掛けてあり、 お参りの皆さまの安全がはかられています。職員全員が防火管理者です。 お寺以外の収益事業や政治活動はいたしません。

Q2.檀徒さま、信徒さまについて

瑞岩寺には檀家という言葉は使用しません。「檀徒」といいます。家は、宗教を持てないからです。信教の自由は憲法で保障されています。「檀徒」さまの定義:自ら勧んでお寺に協力をしたり仏道を一緒に学んでいこうとする方で、お布施を惜しまないことを自分から宣言した方です。

 

「信徒」さまの定義:住所と氏名を告げて、瑞岩寺の維持に協力して頂いた方です。 皆さんの人権を尊重し、本当に瑞岩寺を好きになってくださった人で、ほとけの智慧と慈悲を標榜する瑞岩寺に理解を示してくださった方々です。 

Q3.寺務について

瑞岩寺は浄財で運営されます。瑞岩寺は皆さんのお寺です。

責任役員会は寺全体が、皆さんの要望に基いて運営されるよう監査しております。

瑞岩寺の役員会はどなたでも傍聴できます。

経理については、税理士または公認会計士を同伴されることを条件として財務諸表を全て公開します。

 

 <責任役員5名・役員28名・顧問弁護士・顧問公認会計士>

Q4.悩み事の相談について

瑞岩寺は「悩み事・困り事の相談」を受け付けております。

ただし、金銭の給付や貸し付けは、行いません。

メールによる悩み事相談は、担当者が返事を書きます。お越しになる場合は事前にお電話ください。

Q5.水子供養・ペット供養について

水子さんのご供養は有料です。 ペット供養霊園は、瑞岩寺が納骨もお引き受けします。

Q6.物品の購入について

ご商売など、新規取引きを受け付けることはありません。

当方には信徒さんがあらゆる職業を網羅していて、 物品の調達は信徒さんから行っていて、新規参入は不可能です。 注文・発注も、担当者が必ず面談して資料を整えて、役員会の決済を経てから行っています。

 

当寺は無借金で、電気代や電話代のような性質のもの以外は現金払いが大原則です。分割またはリースで物品を購入しません。

運営は質実を旨とし、必要な物も十分な原資が蓄積されるまで発注することはありません。

Q7.葬儀について

寺院を使用しての葬儀料(寺院にお供えされる)は施設利用料・読経・戒名料・司会・受付までに、葬儀社の支払をも含めて、全部で100万円以内を目標としています。

葬儀社との契約にはなるべく立会います。立会いの理由としては、寺葬儀では特に飾り付けの必要はありませんので、不要なものを省き皆さんの負担を軽くするのが目的です。


完全な寺葬儀の執行には、台所などの裏方に多くのボランティアが協力し、食事の材料などは信徒さまのお供えを使用しています。 趣旨を理解してくだされば、納得される低い費用で寺葬儀を執行することが可能になると考えています。ご協力をお願いします。

Q8.僧侶になるためには

僧侶は、住職、副住職の構成で僧侶は次第に増加の傾向にありす。在家僧侶はになりたい方々のご要望に応えています(実費負担)。 寺務所にお問い合わせください。

Q9.教室について

瑞岩寺の「寺子屋委員会」(一部有料)・「座禅会」・「写経会」などはすべて無料で、茶菓子・飲み物・食事なども当然無料で、 最大限、親切にしたいと願っております。