寺子屋ライブの有料音声データ1
素敵なゲストを瑞岩寺にお招きし、講演をしていただく寺子屋ライブの有料音声データです。
デジタルデータをダウンロードできますので、パソコンやタブレット、携帯音楽プレイヤーや携帯電話などでも手軽に楽しむことができます。
他では聴くことができない貴重なお話の数々ですので、ぜひご活用ください。
寺子屋ライブ講演者のご紹介
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★そのページで音声データを購入することも可能です。
vol.14 島田裕巳氏『葬式は要らない!?』
2018年7月28日に瑞岩寺にて開催された第31回瑞岩寺寺子屋講演会 島田裕巳氏「葬式は要らない!?〜世界一お金がかかる日本の葬式の裏側」の様子を収録した音声データです。
<プロフィール> 1953年東京生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在は作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師。 学生時代に宗教学者の柳川啓一に師事し、とくに通過儀礼(イニシエーション)の観点から宗教現象を分析することに関心をもつ。大学在学中にヤマギシ会の運動に参加し、大学院に進学した後も、緑のふるさと運動にかかわる。雑誌『80年代』の立ち上げにも参加する。 大学院では、コミューン運動の研究を行い、医療と宗教との関係についても関心をもつ。放送教育開発センターの時代には、放送教育、遠隔教育の研究にも従事する。日本女子大学では宗教学を教える。 大学退職後は著述に専念し、その傍ら劇作にも挑戦し、2作が上演される。2作とも現代を代表する役者、若き日の堺雅人が出演した。 主な著書に、『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)などがある。とくに、『葬式は、要らない』は30万部のベストセラーになる。 宗教美術についての通史『日本宗教美術史』(芸術出版社)、映画について論じた『映画は父を殺すためにある』(ちくま文庫)、はじめての小説作品『小説日蓮』(東京書籍)、生まれ順による相性について解説した『相性が悪い!』(新潮新書)などもあり、カバーする領域は広い。『プア充』(早川書房)、『0葬』(集英社)などは、大きな話題になるとともに、タイトルがそのまま流行語になった。
vol.13 青木新門氏講演「いのちのバトンタッチ」
2017年3月20日に開催した寺子屋レクチャー講演会の様子を収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
<プロフィール>
青木新門(あおきしんもん)
1937年富山県(下新川郡入善町荒又)生まれ
早稲田大学中退後、富山市で飲食店「すからべ」を経営する傍ら文学を志す。
吉村昭氏の推挙で「文学者」に短編小説「柿の炎」が載るが、店が倒産。
1973年冠婚葬祭会社(現オークス)に入社。
専務取締役を経て、現在は顧問
1993年葬式の現場の体験を「納棺夫日記」として著しベストセラーとなり全国的に注目される
著書に「納棺夫日記」小説「柿の炎」詩集「雪道」童話「つららの坊や」チベット旅行記「転生回廊」など。
なお、「納棺夫日記」は1998年に米国で「Coffinman」と題され英訳出版され、中国語、韓国語でも翻訳されている
また2008年に「納棺夫日記」を原案とした映画「おくりびと」がアカデミー賞を受賞して再び注目される。
vol.12 千葉公慈氏講演「お寺に出かけよう!〜楽しいお経の物語〜」
2017年3月18日に開催した寺子屋レクチャー講演会の様子を収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
<プロフィール>
千葉 公慈(ちば こうじ)
1964年、千葉県市原市生まれ。
駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程を満期退学。
現在、駒沢女子大学人文学部日本文化学科主任教授。曹洞宗宝林寺住職。
千葉県いちはら観光大使。
専門分野はインド仏教。
著書は『知れば恐ろしい日本人の風習』河出書房新社、『仏教から生まれた意外な日本語』河出書房新社、『心に花を咲かせる言葉』双葉社、『運がよくなる仏教の教え』集英社(萩本欽一・千葉公慈共著)ほか。
vol.11 ひろさちや先生による『阿呆のすすめ』寺子屋レクチャー
2016年10月22日に開催した寺子屋レクチャー講演会の様子を収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
<プロフィール>ひろさちや
本名:増原良彦(ますはらよしひこ)
1936年 大阪市に生まれる
1960年 東京大学文学部インド哲学科を卒業
1965年 同大学院博士課程を修了
仏教を中心に宗教をわかりやすく説き、多くの人々の支持を得る。
宗教思想の研究、講演などに活躍。
(著書)
「狂い」のすすめ(集英社)
釈迦とイエス(新潮社)
ひろさちやの般若心経88講(新潮社)
仏教に学ぶ老い方・死に方(新潮社)
ポケット般若心経(講談社)
仏教はじめの一歩(春秋社)
「いいかげん」のすすめ(PHP文庫)
など500冊以上。
vol.9ネルケ無方さん『青い目の禅僧が説く、トマトときゅうりの修行論』
2015年10月17日に開催した寺子屋講演会を収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
<プロフィール>ネルケ無方
1968年3月1日、旧西ドイツ・ベルリン生まれ。7才の時、母と死別してから人生に悩む。16才で座禅と出合う。高校時代から禅僧になる夢を抱いて、座禅道場に通い続ける。
1990年、春は京都大学の留学生として来日、秋から兵庫県の但馬地方にある曹洞宗・安泰寺に上山。半年間の禅修行。大学のドクターコースを中退、1993年から安泰寺で出家得度。8年間の雲水生活を経て嗣法。2001年から大阪城公園で「ホームレス雲水」として毎朝の坐禅会を開く。
2002年に師匠の訃報を聞き安泰寺に戻り、檀家ゼロ、自給自足の寺の堂頭(住職)となる。国内外からの参禅者・雲水の指導にあたって座禅三昧の生活を送っている。
主な著書『迷える者の禅修行』、『裸の坊様』、『ただ座る』、『日本人に「宗教」は要らない』、『読むだけ禅修行」、『迷いは悟りの第一歩』、『ありのままでいい、ありのままでなくてもいい』など。
vol.8 横峯吉文さん『素晴らしい可能性のある子どもの未来へ』
2014年9月20日に開催した毛里田保育園創立60周年講演会を収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
<プロフィール>横峯吉文
1951年3月1日生まれ(63歳)血液型A型
鹿児島県志布志市に社会福祉法人純真福祉会「通山保育園」を設立。
現在は3つの保育園と「太陽の子山学校演習場」、「太陽の子児童館」の理事長。
卒園までに園児全員が逆立ちで歩いたり5歳児で漢字が読み書き出来たりと、そのユニークな「Yokomine式」子育ては全国的に話題となり、カリキュラムとして採用する保育園・幼稚園が急増している。
女子プロゴルファー横峯さくらの父・良郎氏は実弟。
vol.7 小池龍之介さん『すべての悩みは気のせいかもよ』
2014年10月19日に開催した寺子屋ライブを収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
<プロフィール> 小池龍之介(月読寺住職・正現寺住職)
1978年生まれ。山口県出身。東京大学教養学部卒業。
月読寺(神奈川県鎌倉市)住職、正現寺(山口県山口市)住職、ウェブサイト「家出空間」主宰。僧名は龍照。
住職としての仕事と自身の修行のかたわら、一般向け座禅指導も行っている。
著書に『沈黙入門』『もう、怒らない』(ともに幻冬舎文庫)、『考えない練習』『苦しまない練習』(ともに小学館文庫)、『超訳 ブッダの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)、『平常心のレッスン』(朝日新書)、『”ありのまま”の自分に気づく』(角川SSC新書)などがある。
vol.6 塩入亮乗さん『日本人のこころと宗教』
2013年3月21日に開催した寺子屋ライブを収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
<プロフィール> 塩入亮乗
昭和29年 東京生まれ
成城大学文芸学部文化史学科卒業
大正大学大学院仏教史専攻(修士課程・博士課程満期退学)
仏教民俗学を研究課題とする。
現在は浅草法善院住職、浅草寺本堂部勤務、大正大学講師などに従事。
vol.5 坂岡嘉代子さん『命の鼓動を響かせろ~一人にはひとりの光がある~』
2012年8月22日に開催した寺子屋ライブを収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
福井県のはぐるま太鼓のパフォー マンスと代表坂岡嘉代子さんの講演会。
<和太鼓はぐるまプロフィール>
親子の駆け込み寺として開設された「はぐるまの家」(坂岡嘉代子代表)のメンバーで結成された和太鼓グループ。
88年プロデビュー後、芸術祭やチャリティーコンサートなど各地で公演。また、アメリカ・ドイツ・スイスなど海外公演も多数。2003年法務大臣賞受賞。
<プロフィール>坂岡嘉代子(さかおか・かよこ)
和太鼓を通じ、ろうあ者や突っ張り少年たちを導くカウンセラー。
現在、「はぐるまの家」で非行から立ち直りを目的とした少年少女たちと共同生活を送る。
「一人一人光がある。おちこぼれなんて一人もいない。自分の光を自分で見つけ、自分で光る」の信条で、青少年育成に尽力している。
1946年福井県今立町に双子として生まれる。
16歳にて脳脊髄膜炎発病以来、青春を闘病生活に生きる。
点字、手話などを習得。県手話通訳のグループに属する中、和太鼓グループを結成。
88年には「和太鼓はぐるま」として、プロデビューさせ、90年親子の駆け込み寺として「はぐるまの家」を開設。
2003年武生市(2005年10月より越前市)人権擁護委員会に任命され、2006年には中日社会功労賞を受賞する。
vol.4 尾角光美さん『「生きたい」と「死にたい」の間でゆらぐとき』
2012年5月26日に開催した寺子屋ライブを収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
<プロフィール> 尾角光美(一般社団法人リヴオン代表理事)
19歳で母を自殺により亡くす。
2004年あしなが育英会で病気、災害自殺、テロ等による遺児たちのグリーフケアに携わる。自殺予防や自死遺族のケアに関する講演活動開始。以来自治体や仏教教団での講演や研修、学校で「いのちの授業」教育を行う。
京都JC主催の京都学生人間力大賞で「京都市長賞」受賞。
2009年リヴオンを立ち上げ『102年目の母の日』(長崎出版)編著。母を 亡くした人母の日を届ける。
同年、自死遺児支援スタート。自死遺児のつどいを開催。石川県勝光寺(浄土真宗大谷派)でお寺におけるグリーフ サポート連続講座を行い、遺族へのサポートの場を産み落とした。
2011年浄土宗第5回共生・地域 文化大賞で「共生優秀賞」受賞。
vol.3 鬼丸昌也さん『ぼくは13歳、職業兵士!』
2011年6月4日に開催した寺子屋ライブを収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
NPO法人テラ・ルネッサンス 理事 鬼丸昌也氏。カンボジアでの地雷除去支援・義肢装具士の育成、日本国内での平和理解教育、小型武器の不法取引規制に関するキャンペーン、ウガンダやコンゴでの元・子ども兵の社会復帰支援事業を実施。様々なNGOの活動に参加する中で、異なる文化、価値観の対話 こそが平和をつくりだす鍵だと気づき。2001 年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始められています。
<プロフィール> 鬼丸昌也(おにまる・まさや)
高校在学中にアリヤラトネ博士(スリランカの農村開発指導者)と出会い「すべての人に未来を作り出す力がある。」と教えられる。様々なNGO活動に参加する中で、異なる文化、価値観の対話こそが平和を作り出す鍵だと気づく。2001年、立命館大学在学中にNGO「テラ・ルネッサンス」設立。現在、テラ・ルネッサンス理事。
共著『僕は13歳 職業、戦士。』、著書『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』
vol.2 小川宏さん『うつ病を体験して見えた大切なもの!』
2010年9月4日に開催した寺子屋ライブを収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
「小川宏ショー」の名司会者として広く知られるアナウンサー。講演会では自らもうつを体験して克服した経験から、「病気は生活の上の苦しみであって、人生の挫折ではない」とし、人生をより豊かに楽しく過ごすためのコツを多く盛り込んだ”いきいき人生設計”を伝授する。
<プロフィール> 小川宏(おがわ・ひろし)
1926年東京生まれ。早稲田大学専門部建築学科卒業。
1949年NHKにアナウンサーとして入局。福島県郡山放送局、山形県鶴岡放送局をへて、1953年東京中央放送局勤務となる。
1955年から司会を担当した「ジェスチャー」はNHKの看板番組となり、NHKに「小川あり」の印象を全国の茶の間ファンに焼きつける。
1965年NHK退職、フリーとなる。
同年開始したフジテレビのワイド番組「小川宏ショー」では、「ご対面」のおもしろさを引き出す「初恋談義」で人気を得る。
1982年の終了までの17年間、4451回の放送記録を作る。老若男女、誰からも好かれる庶民派と人間味あふれる司会・進行・アドリブで視る人の心をガッチリと掴み、従来のアナウンサーのイメージを一変し一時代を築く。
vol.1 酒井大岳さん『さわやかに生きる!』
2010年3月21日に開催した寺子屋ライブを収録した音声ファイルです。
※広い会場で収録していますので、ノイズにより聞き取りづらい箇所もございますが、ご了承願います。
群馬県吾妻郡出身。曹洞宗の禅僧。洒脱な語り口調で説く法話 には笑いあり涙あり、ほのぼのとした人柄に似た温かみがある人生をより豊かに楽しく過ごすためのコツを多く盛り込んだ”さわやかに生きる!”を伝授します。
<プロフィール> 酒井 大岳(さかい・だいがく)
昭和10年(1935年 – ) 群馬県生まれ。
駒澤大学仏教学部禅学科卒。
群馬県立吾妻高等学校で30年余講師を勤める。
南無の会会友。
現在、自身の寺で住職を務める。